さてラリー後半がスタート。
中継ポイントからひとしきり下ると、NSRとしては珍しく平坦な直線が延々続きます。 その後いきなり細い路地に右折ですがここが今回もっとも迷ったらマズい場所。 ふれあいの館からスタッフが一名案内看板役として向かう予定だったのですが、ノーマルの50s (今回公式タイム計測車、明日のやぶさめのいけにえにもなります)では先回りするのはタイミング的に無理と、 車輌を乗り換えて滑り込みセーフ。最初の集団は着いて15秒後に現れました。
恒例のやまなみ温泉到着の頃には、心配していた天気も青空が見えるくらいに一時回復のきざし。
一方その頃ゴール&夜の部会場では、刻々と変わる最新天気予報に翻弄され、2パターンのセッティングに大慌て。 前日から頑張って設営した野外ステージを使わないのはもったいないけど、数時間後に雨の確立100%!という判断ミスが許されない状況が展開中。 ここで事務局第三の誤算『この時期休憩部屋は床暖房全開』いつもは9月だったので知りませんでした。長居組さらに増える。
NSRではスタート時とゴール時に刻印されるタイムカードの時刻をゴール後に集計して、 公式タイムに+で最も近い人がラリーの優勝者としています。
結局、最初にゴールした人が優勝という前代未聞のラリーとなってしまいました。真っ暗な道を登ってくる二つのライト、 一台が坂の途中で失速ぎみ..上の会場から見ていたスタッフ全員で耳を澄まします『ラビットだっ!』
ヘッドライトだけではでこぼこ道を照らせない程真っ暗な中、続々とゴールするスクーター。

タイムカードを押し、かかった時間を計算して各宿泊施設で少し休憩(ホントはこのタイミングで昼寝して欲しかった)
夕食前に一度野外広場に集合してラリーの集計基準を発表!
チーム内で最短と最遅の差が短いほど上位入賞との声に歓喜落胆の混ざったどよめきがおきました。
一位は3分差のグレーチーム。車輌や年齢を超えていつも走っている仲間とは違う走りをしてもらえたらと企画いたしましたが、グレーチームは何故か偶然、全員ウサメッツ。これで1位にならなければ問題だったかも...
特製ウンチク焼きそばに熱くなる人あり、ウサメッツかぶり大会あり(VCJ事務局長もウサメッツ入りか?)
みんなのノリも徐々にヒートアップ!
もー終わったのような騒ぎのスタッフも
お腹が一杯になったところで野外広場に移動。夜の部に突入です。
まずは、自由出品で品物を持ち寄ってのオークション。
圧巻は、名古屋のスミス氏怒涛のオークション!次々と手品のように現れるおもしろグッヅに皆集まる集まる。キャンプファイヤーの炎も安定し、さあこれからという時に、最も恐れていたアイツがやって来ました...雨です。
最初は全員気づかないフリをしていましたが、そんな訳にはいかないほど降って来ました...『撤収っ!』の声と共に皆さん一丸となって、おでん、酒、機材などの引越しを手伝っていただきました。
という訳で、暖房付多目的ホールで呑みなおし。オークションも仕切りなおしで、ジャパネット顔負けの売り口上が延々続きます。

ホールの奥の部屋では、野外スクリーンで上映予定だった古いフランス映画やスクーター物フイルムをじっくりとグラスを傾けて見入る小グループも。

ほどほどに、部屋に引き返し明日に控える人など、思い思いの夜は更けていきました。そういえば、昨年のような乱痴気騒ぎはありませんでしたね。

さすがに『公式タイムをすでに超過しています』とも言えないので、 やんわりと急かしたスタッフの顔色を読んだ何グループかは、 慌ててゴールのピクニックランドを目指します。
毎年ゴール後の集計がスタッフの 一仕事になっていましたが、今年は違いました。なんと、参加者全員がタイムオーバー!
実は移動の後、数時間後に雨は上がっていたのでした。誰もいない野外広場にキャンプファイヤーの炎だけが寂しく揺れていました。一日目無事終了。
少し写真を明るく修整していますがもう薄暗くなっています。
その頃、とっくにゴール準備が出来上がったピクニックランドでは、誰も帰って来ないので『集団迷子?』と事務局はまたも情報収集に走る。
ところがやまなみスタッフは携帯圏外!!(当然いつもの場所なので解かりきった事なのですが)

夕食は『シャモニー』
いつもの食べ放題バイキング。
→ソノ3